ハイ・ティーって知っとるかね?


アフタヌーン・ティー(Afternoon tea)はイギリス発祥の喫茶習慣。

紅茶と共に軽食や菓子を摂る習慣である。日本においては、英国の上流階級文化の精髄の一つとして認識されている。そのため、単に飲食を楽しむだけのものではなく社交の場として使われ、礼儀作法、室内装飾、家具調度、使用されている食器や飾られている花、会話内容など広範な分野のセンスや知識・教養が要求されると思われている。しかし、現代の英国においては、上流階級から労働者階級まで広く普及した習慣であり、高級ホテルのティールーム等以外では気どった礼儀作法や堅苦しい会話等とは無縁である。

アフタヌーン・ティーに類する習慣には、さらに遅い時間のハイ・ティー(High tea)がある。ハイ・ティーは本来食事としての意味合いが強く、一般的に夕方5時から6時の、上記由来欄に示されるような遅い時間の夕食の前に、食事とともに茶など飲み物が提供されたもの。

アフタヌーン・ティーが小さなラウンジ・テーブルや客間の低いテーブルで提供されるのに対し、ハイ・ティーは食事用の高いテーブルで供されることからその名が来ている。本来夕方の喫茶であると同時に、事実上の夕食でもあるため、紅茶や、サンドイッチなど簡素な軽食や菓子類のみならず、むしろ肉料理・魚料理の方が供される献立では、食事が主体である。このため、ミート・ティー(Meat tea)の別名もある。

オーストラリアやニュージーランドにおいても同様の呼称が用いられるが、これはスコットランドから入ってきた人々の影響による。なお、ラテンアメリカ等におけるメリエンダ(英語版)(午後の軽食)もしばしばアフタヌーン・ティーと同種のものとみなされる。





以上、Wikipedia参照っと。バー(^p^)ブー





どうも皆さんこんばんは、ジョンです!

へえー、勉強になるなあ。ハイ・ティーって時間の遅いアフタヌーン・ティーのことだったのねー。

ええまあ今日友達に連れて行って貰ったんですが、まさかこんな煌びやかなホテルで紅茶を飲むことになろうとは思いませんでしたw




「これ、ドレスコードとか大丈夫なん・・・?(^p^;;三;;^p^)」

と、思うくらいの高級ホテル。
いつものサンダルにこの汚い髭面じゃガードマンに摘まみ出されるんじゃねえか?と、ちょっと本気で心配になるレベルでした←


席に着くなり続々と運ばれる飲み物と軽食。
か、カップも皿もいちいちお洒落じゃねえか・・・!!



タワーのお食事は上のプレートから順に
・チョコレートと抹茶のお菓子とムース(プティング?)
・普通のスコーンとレーズン入りスコーン
・サンドイッチ三種類とサーモンサンド

あと、隣のお更にパイが幾つか乗ってました。



当然なんだろうけど、

どれもこれもうめえ。



ボキャブラリーが乏しくて申し訳ない←
ただただ、舌鼓を打ってばかりでげした。コーヒーも紅茶も美味しかったなあ・・・

今日は朝、昼となにも食べてなかったので、これじゃもしかしたら足りないかも・・・?などと思っていたのですが、いざ食べてみると結構腹に溜まるもんでして。
食事を終える頃には「むしろ食ってなくて良かったな。」と思う程でした。


ちなみに気になるお値段はお一人様$55。日本円にして5500円もあればお釣りが返ってくるくらいです。

お茶にしてはちょっと高いんじゃないのォ・・・?
と、思う方もいらっしゃるんじゃないかと思いますが、優雅な雰囲気の店内で丁寧な接客、そして美味しいお料理とお紅茶をたらふく頂けてこのお値段なら、ジョンは納得!って感じです。

あ、ちなみに紅茶とコーヒーはお代わり自由。ワインは今日のコースだと一杯だけコースに付いてきます。


と、いうワケでタスマニア出発前のエレガントなハイ・ティーのレポートで御座いました。


それでは皆様、

ごきげんよう。



~豪州流浪人~

ぶらり豪州、気の向くままに我が侭に━

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